ラケットには振り方がある その2
こんにちは
前回はフォアハンドについてお伝えしました
今回はあなたの返球の引き出しを増やす為に、
その2と題し、お伝えさせて頂きます。
早速ですが
あなたは今まで、
卓球をしていて利き手と反対方向に来た時に
「返し方が分からなかった」
「また空振りした」
このような経験をした事は
ありませんか?
また、上に打ったつもりはないのに
妙に高くボールが飛んだ経験も多々あるのではないでしょうか?
そこで今回は、
前回とは反対側の振り方
バックハンドについて
話していこうと思います。
あなたはこれを知っているだけで、
⭕️利き手の逆に来たボールにも対応できます
⭕️ボールを返す時のあなたの引き出しが増えます
逆に知らない事で、
❌利き手の反対に来たボールには対応できません。
❌ずっと同じ所を攻められ相手に点数を与えることになります
などの事が起こります。
では、バックハンドの振り方とは?
手を瓦割りのように縦にして、肘を90度に曲げ、おへその方に手のひらを向けます
そして手の裏を前に振ればバックハンドの完成です
「細かっ!!」と思われた方も多いと
思いますので、もう一度この振り方の
重要性を伝えます。
この振り方を勧める理由は、
利き手の反対に来たボールにも対応できる事
ボールを返す時のあなたの引き出しを増やす事
です。
逆にしなければ、
利き手の逆に来たボールには対応できず、相手に同じ所を攻められ点数を与える
このような未来が待っています。
なので、今すぐ
この振り方を
家でも、学校でも、職場でも
一振りでも大丈夫です!
是非試してみてください。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。